黒帯取得後の将来像

【闘真会館が目指す生徒の成長の姿】

闘真会館では生徒の黒帯取得後の将来像が明確になっています。昇級審査に「礼節・協調性・精神力」の項目を組み込みんでいるため、昇級するためにはこの三大要素を1つ1つクリアしていかなければなりません。空手の技量だけでなく、昇級審査で課された全ての礼節・協調性・精神力を習得することで、お子様が黒帯を締める頃には心身共に飛躍的に成長していると確信しています。

【子供達の目指す黒帯取得後の将来像】

将来像:プロメンバー「零」

零(ゼロ)は、5人のプロ集団で、全員が小学生の頃から空手を始めました。最初は多くの大会で敗退を繰り返しましたが、誰もがあきらめずに練習を重ね、挑戦を続けました。その努力の結果、大会でも優秀な成績を収めるまでに成長しました。技術向上とともにメディア出演の依頼も増えましたが、彼らは謙虚さを忘れず真摯に空手道と向き合い練習を欠かしません。福祉施設などへのボランティア活動も精力的に取り組み続けています。

将来、今は子供の生徒達が黒帯を取得する頃には、零の5人のような立派な青年に成長しているでしょう。闘真会館では、黒帯取得までの明確な指導とカリキュラムを備えています。子供達が心身共に成長できるよう、全力でサポートしていきます。

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