セーフティー組手の普及に向けて、本格的に活動を開始します。

セーフティー組手とは、「パンチや蹴りで先生に全力で攻撃していくスポーツ」です。先生は反撃せず、打たれるだけなので、安心して自分の攻撃を繰り出すことができます。先生から攻撃される心配がないため、「痛くない空手」として、老若男女を問わず空手の楽しさを体験していただけます。

【セーフティー組手創設目的】

セーフティー組手は、あらゆる世代の方々が楽しめるように考案されたスポーツです。少子高齢化が進み、高齢者の割合が増えていく中、高齢者でも無理なく楽しめる空手の練習方法はないかと考え、生み出されたのがこのセーフティー組手です。空手といえば「辛い」「痛い」「厳しい」というイメージがありますが、そうした概念を覆し、高齢者が楽しく運動しながら健康維持や健康改善を目指せるよう、100歳でも続けられるスポーツとして設立しました。

また、女性の美容と健康にも着目し、ストレス発散やダイエット目的で楽しく体を動かせるスポーツとしても考案されました。実際にパンチや蹴りを先生に当てることで、想像以上の爽快感を得られ、日常では味わえない特別な体験ができるよう工夫されています。

空手をやってみたい人は是非一度体験に来てみてください。

楽しく練習ができますよ♪

最新情報

9月23日(火)、特別養護施設「ぬくもりの家」にて空手を披露してきました。

9月20日(土)、「第28回中部公民館芸能まつり」にてミュージック空手を披露してきました。

9月14日(日)、愛知県岡崎市、一畑山薬師寺にて演武を披露してきました。

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